奸計?
学校でリコーダーの授業が再開されたとのこと…
という朗報に、子供達のレッスンにも、リコーダーを取り入れてみよう!と。
今の時代、リコーダーに対する抵抗が大きくなってしまったけれど、
少しでも払拭していきたいと願い…
消毒や洗うことに抵抗がないプラ管(ヤマハさんのスケルトン)を購入!
生徒が使った後は、清潔にお手入れしていますが、子供達は意外と気に入ってくれている模様…
リコーダーにも、もっと興味を持ってもらえたら嬉しいな。
そして、ゆくゆくは他の楽器にも…
一年間レッスンをお休みしていた、医療に携わる生徒さんから先日連絡があり、
今日からレッスンを再開することに!
フルートだけでなく、ピアノもチャレンジされてる方ですが、
私のここ一年の近況ということで、最後にアイリッシュ・ハープを少し弾かせてもらいました。
とっても興味津々のご様子で、お金貯めてハープを買いたい!とのこと。
色んな楽器を楽しむって、とってもステキなことだと思います。
ハープの夢へと向かうことで、ピアノでのコードの勉強についても興味が増していかれるはず。
良きお手伝いができればと思います!
さて、先日は旧閑谷学校に行きました。
休日だったこともありますが、すごい人、人‼︎
予想以上でした。
ホントにみんなどこにいたの?って不思議なくらい、どこも人が沸いてきましたね。
まぁ、これが普通な訳ですが。
このまま、普通の生活に戻していただきたいものです。
先日読んだ本で、印象的だった言葉…
殺されたり滅ぼされたほうが悪い。
武士の時代まで常識だった、油断した者が悪い、油断は命取りという心構え…
いつのまにやら、日本は騙す方が悪いという社会になっていますが、
馬鹿正直やお人好しな歴史から、学ぶ必要があるのではないでしょうか?
「奸計も実力のうち」…今やそんな精神とは対極の日本だけれども、
そんな民族ばかりでないわけで、、、
改めて考えさせられました。
だからやっぱり、自分で考えるってことを大切にしたいと思います。
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