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今日の話題はなんといってもフィギュアスケートでしょう。
羽生くん、宇野くん、素晴らしかったですね。

フィギュアとは、図形を描くように滑ることから由来しているそうです。
軌跡を描きながら、ジャンプでポイントを刻みながら、ストーリーを演じているのですね。

他のスポーツよりも芸術性があるので、観るのはとりわけ大好きですが、
羽生くんの、あの精神の強さはどこからくるのでしょうね。
圧巻の演技に、世界中のたくさんの人が感動&興奮したことでしょう。

羽生くんの演技は、指先まで魂が宿っていて、キレがあって美しいのに、凛々しい。
そして演技が終わった後は、別人のようなあどけない笑顔…
あまりにも違いすぎる、様々な表情に惹きつけられます。
全身全霊で色んな顔を見せてくれる…
私はそこに魅力を感じます。

会見の最後に、各国の言語で綴った「ありがとう」の言葉…
羽生くんの大きさを再認識しました。
色んな引き出しを持っている。
人の心をくすぐり、揺さぶるエンターテイメントを繰り広げる。

羽生くんの出番はちょうど小学生の生徒のレッスンが終わるタイミングでした。
付き添いのお母さんがスマホを見ながら「今から出番です」と…
でも、応援している人の試合をテレビで観てると何故か負けることが多いというジンクスのため、
怖くて画面が見れず…苦笑。
「大きなミスはありませんでした」というお母さんの報告をいただいて、ようやく画面を観れた小心者…
こんな私なんかに、羽生くんの勝負師としての強さは計り知れない。
けれど、表現者としての信念の強さに、憧れを感じた感動でした。
好きなモノ、嫌いなモノがハッキリしている人が羨ましくて仕方ない。
私は好きや嫌いがいつもなんとなく…であり、ボヤけている。
よく言えば感情の起伏がすくないのかもしれない。
でも、果たしてそうなのだろうか?

好き!と言うことで、自分の心を自覚できるのかもしれない。
例え小さな「好き」であっても、発する事で、その好き度合いを認識できるのかもしれない。
私は自分の声を、あまり聞こうしていなかっただけかもしれない。

嫌!って気持ちは、ただ敵を作る事を恐れて、言わなかっただけかもしれない。
自分に正直になることで、自分が解っていけるのかもしれない。

品格、光…キラリと煌めくものが好き。

そう言えば、私のフルートの音色はキラキラしてるって言われたことがあったっけ。
品が漂ってるって言われたこともあったっけ。
そっか、それも私の売り文句にしよう!
時々キツイと言われる事があるけれど(苦笑)
多分、なんとなく曖昧な事が嫌いだからかな。

それから色のパワーの魅力。
昨年末から欲しいと思っていたターコイズを年始に、とある方から譲り受けた。
グリーン(真実、ハート)とブルー(コミュニケーション)からなる、ターコイズ。
つまり自分に嘘つかず、周りと接していくってこと。

そして最近惹かれるロイヤルブルーは、神秘の色だとか。
(幸せを手にする人は、色の言葉を聴いている/武藤 悦子著)

深い色合いのある音楽を奏でていきたい。
その中に光を感じてもらいたい。

悩み苦しんだ分だけ、深みが増す気がする。





















とある方から頂いたアドヴァイスの忘備録。
「記憶は一瞬、記録は一生」という名言と共に♪

自分の目指すこと、感情をわかりやすい言葉で表現すること。
自分の事がわからない(客観的に見えていない)なら、人にインタビューしてみると良い。
得た事をアウトプットしていく中で、自分に落とし込めてゆく。

…とのことなので、ブログをその媒体として、活用していこうと思います。
新月の誓い(笑)

そうそう、人の記憶に残るのは、少なくとも三感(視覚、嗅覚、聴覚など)で感じた時…
って情報もいただいたっけ。

先日ライヴをさせていただいたカフェ「ランバー」にて、思いがけずいただいたホットチョコレート♪
コーヒーの香り、素敵なカップ、ビターで優しいチョコレートの味わい…
確かに、残る(^^)
ママさんお手製のホットチョコレート♪
「女王達のチョコレート」を見て、作ろうと思ったらしい。
私も気になっていたのに、見損ねました…(ー ー;)
一昨日は、岡山市の旭東病院内の、「パッチ・アダムス」ホールで、アイルランド音楽を演奏してきました。
11:00〜11:45 LeapRick(リープリック)の演奏のために、わざわざ聴きに来てくださった方もいらっしゃれば、
入院していらっしゃる患者様や、通院していらっしゃる患者様もいらっしゃいました。

私達は3月18日に開催予定のセント・パトリックス・デー(緑の物を身に付けてのお祭り)を意識して、緑色の衣装で。
そのイベントでも踊る予定の、2 hands dance(フォークダンスのような、初心者でも踊れるダンス)も少し披露しましたが、
皆様にもステップをご説明し、少し足を動かしていただきました。
ダンスは脳の若返りに効果があるとか!
私も若返りを目指しつつ(笑)
たくさんの方にニコニコと踊っていただきたい♪って夢を抱いています。

練習会で、ダンスの説明&体験も行いますので、是非お気軽にお越しくださいね!
練習会の案内はコチラ↓
コンサートの後は、こちらの病院内のカフェ「赤い鼻」へ。
こちらのランチ、めっちゃ美味しいのです‼︎
私、今回はシーフードカレーにしました。
美味しかった〜‼︎

ランチをしていると、ご用事で外出なさっていた院長先生が帰っていらっしゃったようで、
わざわざご挨拶に寄ってくださいました。
「音楽や芸術は、人にエネルギーを与えるからね。本当は毎日でも生の音楽を流したいんだけど…」と。

ちなみに、私の英語の先生はこちらのパッチ・アダムスホールでクラウン(ピエロ)のワークショップを受けたことがあるそうなのですが、
こちらの院長先生もそのワークショップにいらっしゃっていて、院長先生はとってもチャーミングだった、と(笑)
ユーモアと優しさ溢れる院長先生が育まれている院内コンサートに出演させていただき、
優しいエネルギーいただきました。

そうそう、パッチ・アダムスさんはホスピタル・クラウンを始めたアメリカのお医者さんだそうで、
旭東病院にも随分前にいらしたことがあるそうです。
カフェが「赤い鼻」って名前なのは、パッチ・アダムスさんのクラウン由来だったのですね。



「フルートとギターのコンサート」という依頼をいただき、昨日はベラビスタ スパ&マリーナ尾道へ。
福山などでご活躍のギタリスト、ネムカカさんと初共演させていただくので、
リハーサルを長めにさせてもらおうと、少し早めに家を出て、のんびりドライブ♪

山の上にあるリゾートホテルからは、美しい瀬戸内海が見下ろせるのですが、
会場した時間はちょうど夕陽が海に沈まんとしている時間帯で、
海面を金色に染めていました。
あまりの美しさに、しばし見惚れてしまいました…

そして本日の会場は、2014年に出来たというリボンチャペル☆
このホテルには何度か演奏で伺ったことがあるのですが、以前はこのチャペルはなかった…
ってことは、2014年より前に来ていたのですね(笑)

周りはガラス張りになっていて、チャペルの外、両サイドに階段が付いています。
両側の階段から、花嫁さんと花婿さんがそれぞれ降りてきて、
正面で出会うという演出だそうです。
なんともロマンチック‼︎
正面には、瀬戸内海の絶景が望めます。
こんな所で結婚式なんて、素敵ですねぇ。

この造りだけに、音響は響きすぎるくらい。
気持ちよーく吹かせていただきました。

で、ネムカカさんは普段弾き歌いをされているそうで、甘い歌声が素晴らしいので、
一曲歌っていただくことに♪
アイルランド民謡ダニー・ボーイの歌詞を和訳で歌っていただき、私はホイッスルを吹いてみる…
って、リハーサルしていたらイベント会社の方から、
「あのー、水をさすようで申し訳ないのですが、今回はフルートとギターでのコンサートって依頼なので、
歌もOKなのか問い合わせみますね」と。

…そうでした(ーー;)
クライアントさんに、事前に歌もOKか、お尋ねすべきでした(苦笑)

イベント会社の方が上手にお尋ねくださって、無事OKいただけたので、
本番は歌っていただきました。
クライアントさんから「歌とホイッスルも良かった」という感想もいただき、一安心。。。

今回のお客様は、4日間のクルージングをなさるそうで、なんとも羨ましい!
その旅の初日の夜ということで、旅にまつわる曲などをセレクトしました。

後日、クライアントさんから、
コンサート後にお客様から「旅にまつわる曲をお話を交えて演奏してくれて、翌日からのクルージングが楽しみになってきた。
ギターとフルートの優しい音色が良かった」と大好評だったと連絡をいただきました。

嬉しい‼︎の一言です。
今回初共演してくださったネムカカさんとは、当日のみのリハーサルということで、
事前に私の演奏を録音して送り、
それにネムカカさんがギター伴奏を入れて送り返してくださり…
希望の伴奏のイメージなどは事前に擦り合わせしていただきながら、挑みました。
クラシック、映画音楽、ジャズなど織り交ぜながらのプログラムでしたが、
お客様に楽しんでいただけたようで何よりでした。










2月2日(金)は、カフェランバーにてLeapRick 今年初のワンマンライヴでした。
1年半前にも、こちらでレコ発ライヴさせていただきましたが、
いつものように店内をデコレート♪
今回はオーナーママさんの提案で、新たな旗の飾り方を。
この旗をくぐってドアから入ってくる形に(笑)

昨年秋に来日した、チーフテンズが取り上げられていたテレビ番組を見て、
オーナーママさんから速攻「ウチでライヴやって!」と連絡がありました。
チーフテンズのコンサートでお客さんが手をつないで輪になって踊ってるのを見て、
アレやりたい!と思ったそうで…
チーフテンズ様々です(笑)

アイルランドのパブにいるような雰囲気のライヴにしてほしい…と。
カフェランバーさんは、木のぬくもり漂う素敵な空間で、音もよく響いて、パブの雰囲気バッチリ!
アイルランドのパブセッションらしく、前回とは演奏位置を変えて、
客席のコーナーをステージに♪
お話を交えて、ってか結構いっぱい話しながら(特にNatsueが上手に喋ってくれました)、
ゆるやかに時間が流れていきました。
ランバーさんの木の床は、まさにアイリッシュダンスにピッタリ‼︎ってことで、
オールドスタイル・ステップダンスも踊りました。
↑ 今から踊るところ。
一部が終わると、オーナーママさんお手製のご馳走がずらりと‼︎
どれもすっごく美味しかった〜‼︎
とりわけ、ベーコンとキャベツのスープは、アイルランドでショーン・ライアン宅に伺った時、
ショーンが作ってくれたベーコン&キャベジを思い出しました。
あったまりました〜!

ひとしきり食べたら、ちょっとセッションっぽく遊んでみよう‼︎と…
オーナーママさんが最近リコーダーにハマっているとのことだったので、
お客様にもリコーダーを持参していただくようにお願いしていて、
サリーガーデンをみんなで吹いたり、ロンドン橋をリズムを変えて吹いてみたり、
お客様のリクエストに応えて、数曲演奏したり…
せっなくなので、お客様にも踊っていただこうと、
先日ワークショップで習った 2 hands danceをレクチャー。
皆さん、すぐにマスターしてくださいました。
ってことで、2部の最後には踊っていただきましたよ♪

で、アンコールもいただきまして、最後はみんな好きに踊って〜のパターン(笑)
終演後は、やはりママさんお手製のデザートあり!
至れり尽くせりのおもてなしをいただき、本当に幸せな一夜でした。

こちらのコーヒー、本当に美味しいので、備前方面に行かれた時は是非、お立ち寄りくださいね。

ライヴの余韻を感じながら、節分を迎えました。
春はもうじき‼︎

そんな豪勢なタイトルを付けていただき、倉敷管弦楽団は県北の高梁市へ。
少年少女合唱団の皆さんが、アナと雪の女王から「ありのままで」をオケの伴奏で歌ってくださったり、
指揮者コーナーで、小学生3名が指揮に挑戦してくださったり、
高梁城南高校吹奏楽部の生徒さん数名と、シベリウスの「フィンランディア」をジョイント演奏。
フルートは2名だったのですが、なんと2人とも男子!
可愛かったなぁ〜(笑)

なんでフルートパートになったの?とか、
色々聞いてみたかったけど、話す時間がほとんどなくて、
トリルの運指を教えてあげるくらいしかできなかった。
残念。。。
フィンランディアは途中、木管パートでとても美しいメロディーを奏でるのですが、
音程がとても合わせづらい調で…
少ないリハーサル時間で合わせるのは難しいようでした。
本番は、ちょっと残念な響きになってしまいました。
合わせの時間、作ってもらえば良かった…

高校生でオーケストラの中に入って吹いた経験が、何かの刺激になったら嬉しいですが。

今日のプログラムは、シベリウスの「カレリア」や、ビゼーの「カルメン」など、
中学生、高校生だった頃に憧れていた曲だったことを思い出しました。
年齢を重ねた分だけ、あの頃とは違う風景を、思い描けているでしょうか?
穏やかに、2018年を迎えました。
昨年末に、とある女子に「今年やり残してることって何ですか?」と尋ねられて、
はて? そう言えば何だろう?と。

昨年は沖縄旅行、アイルランド旅行に行けたのもあり、
自分としてはまぁまぁ充実していた気はするのですが、私はホントー忘れっぽく、
いいなぁと思ったことや行きたいなぁと思う場所、
やりたいなぁと思うことももすぐに記憶からいなくなってる…(^^;;
目にしていないと覚えてられないので、今年はto do リストや、や行きたい場所や、やりたい夢をメモして置くことにします!
というのが、戌年の抱負です(^^)

新年早々、友人と倉敷のフクロウの森へ行きました。
本当は豆柴カフェを狙ってたんです。(癒されたくて…笑)
でも、チケット買おうかと思ったら、1時間半くらい待ち時間があるくらい人気らしくて。
フクロウさんの方にはすぐに入れました。
けど、これが意外に良かったです。
小さなスペースではありましたが、こんなに近くでフクロウ見たのは初めてでした。
しかも、触れてOK!
夜行性だからか昼間は鳴くこともなく、おとなしくて、毛並みも美しかった。
初心者マークのフクロウさんには触れないのですが、写真はOK!
後ろ姿もなかなか(^^)
ミミズクも含め、色んな種類がいるのですね。
これはハリーポッターに登場した白いフクロウ。

フクロウって、幸せを運んでくるとかって言いますが、福老って書いたりもするそうです。
幸せに歳を重ねるってことですね!

ということで、近くにある阿智神社にも詣でました。
能舞台があるなんて、初めて知りました!
お囃子も聴こえて、賑やかでした。
獅子に頭も噛んでもらい、どれだけ福を意識したんだか(笑)

今年は、作曲したり、編曲したり、自分なりのライヴをしたり…
作る、そして発信するという事をやっていこうと思います。
犬も歩けば棒にあたる…まずは歩いてみなければ!

世間体や、この歳だからこうあるべきっていう意識ではなく、
打算からも脱して、
自分本来が求めている幸せを追求しながら、動いてみようと思います。

2018年も、どうぞ宜しくお願いします♪








アイルランドの旅は基本的にバスだったのですが、ウェストポートからダブリンまでは、バスだと5時間半だそう…
(そしておそらくそれ以上でしょう、笑)

なので、初めてアイルランド鉄道に乗ることにしました。
料金は少し高めなのですが、時短優先で3時間15分ほど。
快適でした!
ヒューストン駅に到着後は、ダブリン市内を走る電車ルアスに乗り換えて中心部まで行ける、という切符がありました。
スマホチャージも可能でしたが、ネットはWi-Fiは繋がらなかったので、ひたすら景色を眺めながらウツラウツラ…

ここで今宵の宿(ドミトリー)にチェックインし、とりあえず部屋のトイレへ。
で、またもやここでハプニングが‼︎
出ようと思ったら鍵が開かない‼︎‼︎
確かに入る時、鍵を無理矢理閉めた感がありましたとも!
…トイレに閉じ込められるという、まさかの展開。。。
同室の人はまだチェックインしてない模様…
私ってなんでこんなにドアで苦労するんだろう(ー ー;)
時間にして10分ほど格闘したでしょうか。
なんとか鍵が空きました。
閉める時の閉め方が良くなかったみたい。。。
しかし、長い時間でした。

前回行ってなかった、国立美術館に行ってみました。
ここは、なんと入館無料‼︎
到着したのが(トイレ事件もあったしね、苦笑)閉館まで1時間半くらいだったのですが、
結構な数の作品で、解説の英語もなかなか読めず、電子辞書を片手に見てたら、全然時間が足りなかった。

夜は毎日セッションがあるというCobbelstoneに行ってみました。
ダブリンの寒空の下、宿から約20分…遠かったですが、
お店に入ってみると、フルートを吹くおじさんが4人もいるという‼︎
ゆるいセッションっぽかったので、参加させてもらいました。
私が知ってるレパートリーとヴァージョンがけっこう違っていて、最初は曲がわからないことも多々でした。
そしてポルカをやたらとマーチで吹いてました。
平日だからか、早々に帰って行くメンバーもいて、フィドルとイリアンパイプスの男性が入れ替わりでやってきました。
二人ともかなりお上手‼︎
イリアンパイプスはマシューというナイスガイ(まだ若い!)で、かなり上手かったです。
名残惜しかったけど、翌日のダブリン発が早いので、パブをあとにしました。

アイルランドの一人旅、ここで終止符です♪





11月末のアイルランドは、朝8時頃にようやく明るくなり始めます。
月曜日は強い雨と風だったので、さすがにどうしよう…と思いながら、チェックアウトの時間まで粘ってみることに。
が、少し空が明るくなり、信じられないくらい晴れてきました。
とは言え、またどうなるかわからないお天気…防寒用にもなるし、カッパを着て出かけました。

昨日行けなかったCDショップへ。
昨日グローニャさんから、Dervishをオススメされ、そう言えば持ってなかったのでゲット。
そしてスライゴーから、ウェストポートへバス移動です。
スライゴーの後にドニゴールに行こうか、ウェストポートに行こうか、
それとも他の場所に行こうか…
実は悩んでいたのですが、グローニャさんがウェストポートをオススメしてくれたのと、
出来れば全く初めての場所に行ってみたいと思ったので、ウェストポートにしました。

スライゴーからは途中バスを乗り換えなくてはならないのですが、バスでアナウンスされる地名がなかなか聞き取れないので、乗り過ごしそうでちょっと不安…
運転手さんに、乗り換えの場所に着いたら教えてもらいたいと伝えたら、親切に教えてくれました。
待ち時間1時間くらいを経て、乗り換えのバスを待つ…
来ない。
まぁ、日本じゃないからね、時間通りには来ないでしょう。
15分経過…来ない。
雨もポツポツ、そして何より寒い‼︎
30分経過…来ない。
アイルランドの人達、こんなに待たされても怒らず待ち続けるって、、、すごい。
40分ほど遅れて、ようやく来ました。
久しぶりの忍耐でした。
ウェストポートに着いたら、そろそろ夕暮れ。
街はお洒落で可愛かった。
この街には、チーフテンズのフルート奏者、マット・モロイのパブがあるのです。
が、ちょうど今、チーフテンズは来日中…
つまり、マットが不在というタイミングでここに来る私って(笑)
どうせ演奏は遅めの時間からだろうし、一旦宿に帰って小休止することに。
あ、この向かい側にあるMusic shopでCDをまたゲットしました。
そして宿に。
ウェストポート行きのバスに乗ってすぐ、Booking.com でポチッとした Clooneen House(クローニーン?)
広くていい感じ♪
明日はまたドミトリーなので、思いっきり寛いでやる(笑)
と思ってドアを開けようと試みるのですが、何度やっても鍵が開かない。
受付に行って聞こうと思ってもスタッフがいない。
ベルらしき物を鳴らしても誰も出てこない。
もう一度部屋の前に戻ってチャレンジ。
開かない。
受付に行って………を3回くらい繰り返しました。
私ってこーゆーのが多いのです(苦笑)
そうこうしてると隣の部屋に泊まってる女の子が出てきたので、ヘルプ‼︎
彼女が親切に開け方を教えてくれました。
カチッと音がした後に逆にねじって押せば良かったらしい。。。
ホントにお馬鹿な自分を痛感する瞬間(ー ー;)
こんなハプニングだらけです(苦笑)

さて、しばらく休憩してマット・モロイのパブへ。
やはり22:00頃から演奏が始まると。だんだん人が集まってくる。

夏に比べると観光客は少ないようですが、地元のお客さんも集まって大賑わい。
全体的にエネルギッシュなテンションだったけど、それぞれがグルーヴしていました。
お客さんが立ち始めたと思ったら、セットダンスも始まり、盛り上がりました。
所謂、初老の部類になるおじさま&おばさま達が、くるくる回って踊ってるこの光景は、圧巻です。

この日も日付けが変わりました。
アイルランドの人達って、なんでこんなに元気なんだろう?

宿泊のB&B、オーナーのおじさんがすごく親切で、お部屋も快適!
街の中心部からは徒歩15分くらいで、まぁ近くはないけれど、泣きそうなくらい遠くはない。
それに、なんてったってバスタブがある‼︎
冬の冷え切った身体にシャワーだけって、日本人にはツライ…
朝食のアイリッシュ・ブレックファーストも充分な量(実は、このお陰で一日一食で大丈夫だった。あ、オヤツは食べたけど…笑)で、美味しかった!
Booking.com で一日目の予約はしていたのだけど、もう一泊させてほしいな。
朝食後スタッフの女性に聞いてみたら、ボスに聞いてみる、と。
そして快くOKいただけた。
ホッと一安心…
Innisfree House、ステキなB&Bでした。

さて、街へ繰り出す。
晴れてたと思ったら、例によって雨…
さすがに冷たい雨なので、お店に入って雨宿り。
でも、少し待てばやんだりするのです。
にしても、アイルランドの日曜日ってことを忘れてました…
日曜日はお休みのお店がほとんど。
CDも物色しようと思っていたのに、お休み…(昨日行っておけばよかった、と後悔)

そうこうしてると、私のfacebookを見て、4年前と2年前にステイさせてくださった、ロウ・妙子さんからメッセージが‼︎
今日スライゴーにいるなら、会いに行きます、と‼︎‼︎
夕方、セッションがあるパブ McGarriglesで待ち合わせることになりました。
今回、旅のプランを決めかねての弾丸一人旅だったので、特に会う約束をせずに来たのですが、
思いがけず、ロウ・ファミリーに会えて本当に嬉しかった‼︎

そして、昨夜の演奏者とセッションメンバーがやってきました。
私も加わらせてもらおうと思いましたが、スライゴーの地域のチューンは知らない曲が多々…
アイリッシュって本当に曲が多いし、地域によってレパートリーも異なるんだな、と。
そして私は、アイリッシュのリズム感がまだまだ掴めていないことを実感…

ロウ・ファミリーの長女ちゃんと次男くんもホイッスルを吹いていて、数曲セッションに参加しましたが、
素晴らしいリズム感でした。
私も頑張らないと(汗)
昨夜のお二人に加えてグローニャさんというフィドルの女性も、セッションマスター。
グローニャさんのノリが、スライゴーって感じ。
ハッキリしていて潔くて、凄く心地良かった。

↑妙子さんからの提供写真。
基本、自撮りはしないので、アイルランドに居たという貴重な証拠写真(笑)
McGarrigles のセッションが予想より早く終わって、本当はもう一軒のセッションにも行きたかったのですが、22:00までまだかなり時間があり、
眠かったし、一人で待つ気力もなく、脱落…
アイルランドの人って、元気だなぁ。。。
B&Bに帰ると、オーナーのおじさんが暖炉の前に座っていて、しばし話をしました。
愛犬のクィーニーがやってきて、ほっこり癒されました。
ゴールウェイからスライゴーへバス移動、約2時間半。
バスから見える景色を楽しみました。
広い緑の地に、ツタに覆われ、壊れかけている廃墟。
一匹ポツンと佇む犬や、草を食む羊たち。
緑を照らす日差しや、長く伸びる影。
雨に濡れてる、曲がりゆく路地。
突如覆ってくる灰色の雲、雨、そして虹。
移りゆく風景を眺めながら、あぁ〜この景色から生まれた音楽なんだ、と改めて思いました。
そして私は、この景色のような音楽が好きなんだ、と。
なんだかちょっと儚くて、微妙な色合いがあって、不均等な中に説得力が内在している音楽。

2年前にもこの景色を見ていたのに、上手く吹けるようになりたいという事ばかりを考えていて、この景色のことをすっかり忘れていたような気がしました。
この感覚を覚えていよう!

途中、霜が残ってるのかと思っていたら、雪⁈
道理で、寒かった‼︎

そしてスライゴー到着。
この近くで放し飼いにされてる鶏の卵、この近くで取れたタマネギなど、地産地消のランチ♪

少し街をぶらついて、今宵のセッション場所を確認。
いくつかのパブでやってるかと思いましたが、どうやら一軒のみの模様…
そして22:00〜(←アイルランド時間って凄い!)
一旦宿に帰って休憩し、パブへ。

22:00 少し前に行ってみたけど、全く気配無し。(そう、日本じゃないもんね)
うーん⁈と思ってお店を見渡すと、バーカウンターを挟んで向こう側にも部屋がある。(ビールを注文するための小窓があって、そこから向こう側が見えた)
もう一方の部屋に移動してみると、陽気に歌を歌っている人達がいる。
トラッドのセッションではない?
でもこんな歌もいいか、と思って聞いてると、側にいたおじさんが話しかけてくれ、ギネスを奢ってくれた。
そうこうしてると、例の小窓が板で塞がれる。
はて?
アイリッシュミュージックはあっちね、ワールドミュージックはこっちね、と。
あっち…最初に入った部屋に移動。
ようやくトラッドのミュージシャンに会えた‼︎
さっきギネスを奢ってくれたおじさんが、二杯目のギネスを持って来てくれ(まだ半分くらい残ってたのに)結局、奢り返す前におじさんは帰って行っちゃった。。。
二杯目のハーフパイントを飲み終え、演奏に聴き入り…ふと目を開けると新たなハーフパイントが!
あれ?私、さっき飲み干したよね⁈
キョロキョロ周りを見回すと、別のおじさんが注文してくれた模様。(このおじさんにも奢り返せなかっただけど)
おじさん達との会話も、もっと私の英語力があれば盛り上がっただろうな…悔しい。

セッションはSéamus Hernonさんというホイッスル奏者と、マンドリン、コンサーティーナ、ギターを弾くロドニーさん。
夜更けと共に演奏も盛り上がってました。
結局深夜0:30頃まで。
ここから一人で歩いて帰るのに(一応、女)大丈夫って、アイルランドは平和です。