ひとりのちいさな手‼︎
「中四国有志医師の会」による、ワクチン後遺症の上映会に行ってきました。
5〜11歳の子供達へのワクチン接種の危険性を訴えるため、10日前に発足した会だそうです。
昨年末に大阪で開催された会の記録の、上映でした。
尼崎でクリニックを開かれている、長尾和宏先生、
京都大学でウィルスの研究をなさっている、宮沢孝幸先生、
ジャーナリストの鳥集 徹さん、
弁護士の青山まさゆきさん、
大阪府泉大津市長の、南出賢一さんによる、
パネルディスカッションなど。
長尾先生の、患者さん達のワクチン後遺症の実態…
小学生の子供達が歩行困難な状況になっているのが衝撃的でした。
こんな子が実際に何人もいるという現状…
大人も含め、後遺症に苦しむ方々は、
かかりつけ医→大きな病院での検査→異常が見つからないので、またかかりつけ医に戻される、
というタライ回しだそうです。
コロナ後遺症より、ワクチン後遺症の方がどれだけ重いか…と、訴えていらっしゃいました。
宮沢先生も、新型コロナは昔からあったコロナの8番目のコロナ…サーズとほぼ同じのコロナで、新型でも何でもない。
コロナはずっと昔から人類と共にあった。つまり、ずっと人類はwithコロナで暮らしてきた。
オミクロン株(弱毒化)になったということは、恐るに足りないレベルになったので良かった!と思ったのに、この情勢はおかしい。
常識的に考えてもおかしい。
国や研究機関はアテにならないことなどを訴えていらっしゃいました。
岡山からも3名のお医者さんが登壇されて、アフタートークもありました。
赤磐でクリニックをなさっている、光嶋先生は、様々な論文に目を通しながらも、スタッフにも正しい知識を…と、スタッフにもわかりやすい動画を紹介して、後は自分で考えて行動するようにと促しているそうです。
以下の方々の動画をおススメされました。
○井上まさやすさん(著者「本当はこわくない新型コロナウイルス」は私もおススメです)
○高橋 徳先生(徳先生のYouTubeも、見たことがあります)
○野中しんすけさん(看護師)
○藤江さん(もと国会議員秘書)
ご参考までに。
昨日登壇された前田先生から話題にあがった、漫画家 小林よしのりさんの「ゴーマニズム宣言special コロナ論」も、興味があります。
また、やはり昨日登壇された、宮原聡子先生は、5歳〜11歳のワクチン接種券を送らないように、岡山市に意見書を提出くださったそうです。
総社市の、もと市長さんもいらっしゃっていて、行政は地方分権一括法なのだから、それぞれの自治体で決めていけばいいのだ、と。
で、何かあればトップが責任取ればいいんだ、と。
(現・総社市の市長さんは、子供達のワクチンに対しては慎重に…と発言されているそうですね。)
お役所もタライ回しで責任逃ればかりだけど、市や県に直接働きかける市民が増えることで、変えられることもある、子供達の未来も守れるかもしれない、と。
昨日の会はもともと定員200名の予定でしたが、350人ほど来場していたそうです。
ワクチン後遺症が酷かった方、ワクチン後に亡くなった方が身近にいる方は挙手を…と。
7〜8割の方が挙手されていました。
ワクチンに懐疑的な人が集まっていたこともあるのでしょうが。
ここから広がっていくものがある‼︎と感じました。
マスクを強要されなかったので、マスクしていない人も多く、私もマスクせず、快適に拝見しました。
無意味なもの、逆に身体に良くないことをいつまで続けるつもりか。。。
ついつい自分は無力だと思ってしまうけど、
市民レベルで出来ることがあるのだと、励まされました‼︎
さて、昨日拝見した上映会は、3月7日(月)13:00〜蔭涼寺でも観られるそうです。
(1500円、定員50名)
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