第六感
先日、前から知っていた知人と、初めてランチしながらゆっくりとお話した。
SNSも含めて、私が感じていた彼女の印象は、実際とは大きく異なり、
私は歪んだ視点から、誤解していたことに気付いた。
人は、他人のほんの一部しか見えていない。
ってことを、肝に銘じておかねば。
そして、面と向かって人と向き合った時の行動が、やっぱりその人そのものだと思う。
本当に言いたい事は、メールやネット上ではなく、面と向かって言うべきだと思う。
それをしない人は、本当にふれあう事を恐れているように感じる。
直にふれあえた時が、結界が取り除かれた時…
私こそ、たくさんの結界を張っていたけど、恐れずに居られる時間を増やしていこうと思う。
本当に大切な事は、目には見えない…
星の王子様の言葉は、折に触れて思い出すけれど、
私は目に見えていないと、たいてい忘れてしまう。
忘れていても、在るもの。
忘れようとしていても、在るもの。
忘れたつもりでも、在るもの。
在るものに気付くこともあれば、気付かないで過ごしてしまうこともある。
でもそれに気付く時は、多分第六感が働いているのだと思う。
自分の中にサッと風が吹き抜けるように感じる瞬間、きっと第六感が作動している…
クリスマスローズが咲く頃って、心の奥底が揺さぶられるような気持ちになる。。。
3月11日になりました…
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