門出☆

門出の季節…
志望の高校に入学した生徒さん、入学前から部活動を楽しんでいる様子!
こちらでのレッスンは卒業となりました。

子供達の成長は嬉しい。
音楽コースなので、毎週フルートのレッスンもあるようで、これからの成長は少し遠くから眺めることになりました。
でもやはり、少しの寂しさに感極まってしまう性格。。。
ご縁をいただいた生徒さんに、一体自分はどれだけのことが出来たか…
生徒さんに対しても、〜すべき⁈という動揺を感じがち。
昨日、エニアグラムというものを知りました。
人間の性格は9つの本質に分けられるという、2000年以上歴史があるものらしいです。
私は、準備不足や不測の事態を恐ろしいと感じてしまうタイプらしい。
だからついビクビクしてしまい、身構えてしまうのか…苦笑。
自分の欠点ばかり気になっていましたが、自分を少し客観的に見えて、気持ちが楽になりました。
人生は冒険‼︎

年始に手術した右手小指は順調に回復し、ボルトは抜かない方がよいだろう…という執刀医の見解を受け入れることにしました。

最近、エドワード・バッチ博士の本を読んでいて、「痛みというものは、他の人に痛みをもたらしている残酷さの結果」という言葉に出会いました。

手の不調は、行動全般における間違いの表れ。
(足は、人の力になろうとしていないことを示す。
頭は抑制力を欠いていることの現れ。
心臓は愛するという面で、足りない or 多すぎる。
体の堅さは、自分の心に同じような堅苦しさがある。
体が消耗するなら、自分に満ちる生命力を、他の誰かかふさぐのを許している。
などなど…)

えー⁈と思ったけれど、
「身体の不調は自分自身と内なる神性との不一致で、間違いや欠点を高次の自己が正そうとしてくれている」…とのこと。

ボルトの若干の違和感を感じる度に、自分の行動を見直せ!というメッセージだと受け止めることにしました。

本日の診察で、先生から「気にしてると痛みを感じるもんだよ。
僕らだってお酒飲んで気持ちよーくなった翌日、ちょっと二日酔いじゃなぁって思った時なんかに不安になるとね、痛くなるよ。
気にせんことやね」…と。

結局、心の問題なんですね。
気にしすぎず、でも違和感を感じた時は、高次の自己からのメッセージと有り難く受け取り、それにどう向き合っていくか…

本日、晴れやかに病院から卒業(^^)



光のハルモニア♪

フルート,アイリッシュ・フルート,フラウト・トラヴェルソ、ホイッスル、リコーダー、アイリッシュ・ハープ奏者 クラシック,アイリッシュなどのジャンルで活動中。 フルート教室 ring-heart.Music(岡山市東区)にて、 フルート(子供から大人まで)、ホイッスル、リコーダー、ピアノレッスンも受け付けています。

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