休日満喫♪
関西にて開催の美術展、暑さが苦手なので、暑くなる前に…美術館巡り☆
「小鳥たちと少女」by レオナール・フジタ
7月31日まで開催の藤田嗣治展…
お気に入りのお土産を連れて帰りました☆
まずは今日まで開催の「佐伯祐三〜自画像としての風景」、大阪中之島美術館へ。
この方の作品をガッツリ観たのは、初めてでした。
大部分の作品が、撮影OKでした。
こちらの作品は、瀬戸内市立美術館蔵だそうです。
近くにあっても、意外と観ていないものですね…
個人的にはあまり、心惹かれる作品がありませんでしたが、オペラ座近くで衝動買いして描いたという、こちらの「人形」は惹かれました。
ガッツリ佐伯ワールドを拝見し、いよいよ本命の藤田嗣治を観に、山王美術館へ。
JAFの会員だと割引してもらえました。
会員証を持参していて良かった(^^)
山王美術館貯蔵作品(こちらは撮影NGでしたが)、初めて見る作品がたくさん‼︎
お客様も少なかったので、ゆっくり、たっぷり、山王美術館のコレクションを堪能できました〜!
素敵な作品たちにうっとりの時間でした♪
藤田嗣治と佐伯裕三、同時代にパリで過ごしていたとはいえ、作風は全然違う…
個人的には、佐伯裕三の作品を見続けるのは、なんだかちょっと辛かった。
最初はフジタの絵を先に観に行く予定だったけど、急遽予定を変更して、後に回して良かった。。。
なんというか、愛と調和を感じるのです…
山王美術館のコレクション、素晴らしいと思います。
行って良かった‼︎
レオナールの絵からパワーもいただき、
幸せな気持ちで帰路につけました。
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