惹かれるモノ
クリスマス・エクスカーションは、ふらりと異人館巡りへ。
「洋館長屋」のエラール社のピアノ、美しかった♪
ピアノの上に飾られてるのは、ガレのガラス…ため息が出ました。
フランスの美しい家具や調度品にうっとり。。。
こういう美と共にあった音楽…フランス・バロックを好きになったからこそ、余計に興味そそられます。
そして、シャーロック・ホームズ好きとしては気になる英國館にワクワク‼︎
このドアにも、テンションが上がる(^^)
ホームズのドラマを忠実に再現したお部屋にも、テンションがあがりました。
それにしても、木の重厚感と美しさと言ったら‼︎…この時代の凄みに、うならされました。
「外国人倶楽部」には、ブルボン調時代の暖炉もありました。
百合の花の紋章に胸キュン♪
「山手八番館」はチューダー風の館。
スタンドグラスにはやっぱり目がいきます。
そして視線を感じると思ったら(?)こんな所にもシャガールが‼︎
この後、オランダ館などにも行きました。
以前トールペイントやっていた時に、いつも私が選んでいたのは、まさにこのテイスト!
フランス、イングランド、オランダ…惹かれるものは前世に関係があるそうです。
生きてた時代があるのかもしれません。
が、手の込んだ家具や調度品に惹かれるのかもしれません。
人の魂が宿っている…そんな重みが好きなのかもしれません。
好きなモノ、出会うモノから、自分自身が見えてきますね。
さぁ、今年もいよいよカウントダウン…
素敵な年末をお過ごしください♪
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