ゾワゾワ〜
10日前に買ってしまいました、トラヴェルソ(プラスチック製だけど)
今のフルートの原型、バッハやヘンデルの時代に演奏されていたトラヴェルソ…
アイリッシュと同じように穴の数が6つに1キーが付いてるだけなのに、どうなってるの⁇って興味を抱いていたら、師から「買ってみたら?」と。
これが面白くて仕方ない‼︎
それぞれの音の色合いがなんとも言えない。。。
陰影があり、解放がある…
この色合いをイメージして作曲家は曲を作ったんだと思ったら、ゾワゾワ〜ってきます。
同時に、モダンフルートがいかに全ての音が綺麗に出てしまうかってこともわかりました。
今度の日曜日、倉管の演奏会でバッハの管弦楽組曲第2番でフルート吹かせてもらいます。
ってことで、管組もトラヴェルソで吹いてみる日々…
運指にはまだまだ苦戦してますが、体験してみて初めて気付いたこと多々!
管組の本番前に、トラヴェルソに出会えて本当に良かった‼︎
って調子に乗って吹いてたら、モダンフルートとトラヴェルソの運指が混ざって訳わかんなくなってきた(苦笑)
日曜日はもちろんモダンフルートで演奏するので、トラヴェルソの管組は一週間封印(^^)
トラヴェルソは他の曲で楽しむことにします。
バロック音楽がますます楽しくなってきました。
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