2月1日
2月1日は、St.Brigid’s day♪
アイルランドの唯一の女性の守護聖人ブリジッドを祝う日で、春の始まりの日だそうです。
と言いつつ、私はどっぷり日本的に、氏神様に一日参り。
おや、見慣れない番人が‼︎
(近所の子供の忘れ物かな?)
そして1日と言えば、映画の日!
今更ですが、ボエミアン・ラプソディーを観に♪
大絶賛の噂を聞いてましたが、正直、クィーンってあんまり知らないから、、、
まぁ、いっかと思っていたのですが。
やっぱりちょっと気になって、滑り込み!
予想に反して、というか噂通りの素晴らしい映画で、すっかり感動‼︎
どっぷりクィーンにハマりそうな勢いです。
ホント、今更ですが(苦笑)
観に行ってホントに良かった!
フレディ・マーキュリーの生き方は、正直すぎたのでしょうか?
強さと弱さの狭間を彷徨う彼の空虚感を埋めたモノは…
どことなく切なさと言うか、やるせなさを感じつつ、
だからこそあそこまで陶酔できる音楽を作れたのかな?と思ったり。
彼がソロ活動をするに当たり、雇ったプレイヤーは上手かったけど、それだけでは物足りなかった。。。
クィーンのメンバーがそれぞれにがっつきながら生まれるアイデアの尊さ。
自分の居場所を感じる場所。
そしてお互いをリスペクトする気持ち。
色んなモノの結晶がクィーンだったのでしょうね。
これもクィーンの曲だったの?
クィーンを知らないと思っていたけど、意外と知ってる曲もあり、
音楽にも揺さぶられ、臨場感あふれる映画でした。
中でもボヘミアン・ラプソディーという曲は、色んな要素が詰め込まれていて、本当に素晴らしい楽曲ですね。
すっかりクィーンのファンになってしまったような…
色んな事を考えさせられて、余韻に浸っています。
やっぱり気になるモノは体感しなくては‼︎
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