絶句…
もうほとんど葉桜になってるチェリーブロッサム…
今年はなんとなくちょっと引きこもりがちで、あまりじっくり愛でていませんでした。
けど、この木はまだ結構花が残っており、春の名残を静かに満喫しました。
それにしても、ノートムダム大聖堂の火災…
とても大きな衝撃で、言葉を失いました。
850年の歴史を積み重ねてきて、無意識のうちに、これからも当然在るものって感覚でいたような気もします。
永遠なんて無いって、当たり前の事に気付かされました。
儚さを秘めているからこそ、世界は美しいのかもしれません。
けれど、世界じゅうの人々にとって、どれだけの喪失感か…
貴重な美術品などが一点でも多く、無事であったことを祈って!
そして、道のりは険しいでしょうが、再建を心から願います。
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