Happy to meet...
昨日は、リープリックでケアハウスの演奏でした。
以前にも数回呼んでいただいたケアハウス…
こんな情勢下でオファーをいただけるなんて!
ケアハウスでも様々なイベントが中止になってしまったので、入居者の皆さんも楽しみにしている…とのこと。
中庭(屋外)にてのパフォーマンスのため、お天気が心配…
しかし数日前から、予報は雨マーク!
でも、ちゃーんと晴れました♪
昨年、沖縄でゲットしていた衣装、ようやくお披露目できました!
中庭に設置されたステージの正面にてお聴きくださった方もいらっしゃれば、中庭を取り囲む建物の2〜4階には、入居者の皆さんがあちらこちらから顔を出してくださって!
(おそらく立ったまま‼︎)1時間のパフォーマンスを、笑顔で楽しんでくださいました。
久しぶりに演奏できる喜びに、プログラムの最初は「Happy to meet,Sorry to part」という曲から。
会うのは嬉しい、別れるのはさびしい…
けれど、淋しさは次の幸せに繋げるための愛しい感情だと思うのです。
人生は幸せだけじゃない、淋しさや悲しみ、苦難の中に深まるモノがある…
そんな想いで選曲しました。
私達にとってはあっという間の1時間(まだまだ演り足りないくらい、笑)でしたが、
プログラムの最後に、再び「Happy to meet,Sorry to part」を演りました。
またお会いできる笑顔を楽しみに♪
音響を担当してくださったイッシーさんは、先日の自主コンサートやスキッパーズのセッションなどにも駆けつけてくださり、私たちの要望を汲み取って、色々と準備してくださっていました。
お陰様で、とても心地よく演奏できました!
皆さんの笑顔、スタッフさんの優しさに包まれて、幸せな時間でした。
音楽や芸術の力を感じ、信じてくださる輪が、もっともっと広がることを祈ります。
腑に落ちない我慢や、周りの目を気にする日々は、やはり精神的な不健康に繋がると思うのです!
心が欲する事に正直であること…
芸術はそんな事に気付かせてくれる、その大切さ教えてくれるものですね。
明るい輪がどんどん広がっていきますように‼︎
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