10年ぶり⁈
曽我大介先生と倉敷管弦楽団、10年ぶりの共演だったそうな‼︎
あの火の鳥から10年…そんなに経ってたんだっけ。
さて昨日のコンサート♪
マーティン・スタンツェライトさんのドヴォルザークのチェロ協奏曲、素晴らしかったです!!
チェロでここまで繊細に、柔軟に、美しく表現できるのだなぁと心が揺れました。
そんなソリストにフルートで絡ませていただきました。
リハーサルの録音を聴いて、チェロの唄い方をいかに聴けていないかを知る…(-。-;
実際、自分の席からソリストの音は聴きづらいのですが、マーティンさんから溢れ出る美しい旋律に寄り添えるよう耳を澄ませ、
ニュートラルから反応できるよう心がけ、
曽我先生からの励まし&導きを頼りに、吹かせていただきました。
その後、約1時間のラフマニノフ‼︎
滅多に演奏する機会のない名曲に挑戦できて、幸せでした。
難曲をモノにするには力量不足の面も多々でしたが、濃厚なシンフォニーをどうすれば素晴らしい作品に仕上げられるか…
曽我先生からいただいた様々なアドヴァイスを、今後に繋げていきます。
それにしても、随所で最大限の持ち味を出してくれた倉敷管弦楽団のメンバー、Good Job!!
打ち上げ、無事に(?)美味しいお酒を飲めまして(笑)
マーティン・スタンツェライトさんにサインいただきました♪
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