「オーケストラがやって来た」
そんな豪勢なタイトルを付けていただき、倉敷管弦楽団は県北の高梁市へ。
少年少女合唱団の皆さんが、アナと雪の女王から「ありのままで」をオケの伴奏で歌ってくださったり、
指揮者コーナーで、小学生3名が指揮に挑戦してくださったり、
高梁城南高校吹奏楽部の生徒さん数名と、シベリウスの「フィンランディア」をジョイント演奏。
フルートは2名だったのですが、なんと2人とも男子!
可愛かったなぁ〜(笑)
なんでフルートパートになったの?とか、
色々聞いてみたかったけど、話す時間がほとんどなくて、
トリルの運指を教えてあげるくらいしかできなかった。
残念。。。
フィンランディアは途中、木管パートでとても美しいメロディーを奏でるのですが、
音程がとても合わせづらい調で…
少ないリハーサル時間で合わせるのは難しいようでした。
本番は、ちょっと残念な響きになってしまいました。
合わせの時間、作ってもらえば良かった…
高校生でオーケストラの中に入って吹いた経験が、何かの刺激になったら嬉しいですが。
今日のプログラムは、シベリウスの「カレリア」や、ビゼーの「カルメン」など、
中学生、高校生だった頃に憧れていた曲だったことを思い出しました。
年齢を重ねた分だけ、あの頃とは違う風景を、思い描けているでしょうか?
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