無知の知
図書館で借りて面白かった本。
って言っても、読書ペースがめっちゃ遅い私は…返却期限までに読み切れなかった、とも言う。。。σ^_^;
(どうやったら速読ができるようになるだろう?)
ってことで、ポチッとしてみた。
古代の項には、ケルト文化のドルイドが出てきたり、旧約聖書や歴史など最近勉強中の、西洋絵画に纏わる言葉たちがあちらこちらに。
音楽の世界も、恥ずかしながら、まだまだ知らない事がたくさん…(苦笑)
「創世記」によると、アダムとイヴから8代目にあたる三兄弟、ヤバル(家畜を飼う祖先)、トバルカイン(青銅や鉄など刃物を鍛える祖先)、ユバル(琴や笛を執る先祖)が記されているとか…
古代の時代から、音楽は食べ物や道具と同じくらい、人々の生活にとって、なくてはならない大切なものと考えられていたのですね。
コロナ禍でイベントはほとんど皆無に近い今年…音楽は二の次って考えられるかも?と、覚悟していた部分もありますが、
ここ最近、少しずつ生徒が増えつつあります。
子供たちにも音楽の力を味わってもらえるように、音楽の魅力を伝えられるように…
無知の知から、新たな未来を描きます。
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